東北復興応援企画公演 ～フラメンコでとどけよう、福島へ～

AJ-FlamencoCAMPANY 主宰

日本女子体育短期大学舞踊科専攻卒。
クラシックバレエを経て佐藤桂子氏、小島章司氏、碇山奈奈氏、AMI氏、エバ・ラ・ジェルバブエナ、ミラグロス・メンヒバル、 イザベル・ロペス、アンドレス・ペーニャ、ダビ・ロメーロ等、国外多数アーティストに師事。
1999年第8回日本フラメンコ協会新人公演奨励賞受賞。2003年第1回CAFフラメンコ・コンクールにて、ソロ部門入賞及び グループ部門審査員特別賞W受賞。「浅見純子フラメンコ教室」で後進の指導にあたる傍ら、文化庁舞台芸術国際フェスティバル、 愛知万博スペインパビリオン、スペイン国家賞受賞マヌエラ・カラスコ東京公演他、多数出演。
企画、プロデュース、振付でも定評がある。

http://junkoasami.com/

福島県郡山市出身。
OL時代に友人の勧めでフラメンコを始める。
2004年藤井かおる氏に師事。講師を務めながら全公演に出演。09年第18回日本フラメンコ協会新人公演に初出場。
11年より活動拠点を東京に移しAMI氏に師事。12年AMIフラメンコ舞踊団の一員となる。
8月グラナダで行われるフェスティバル「CORRAL DEL CARBAN」にAMIフラメンコ舞踊団員として出場。
現在イベント・ライブへの出演を重ねながら自身の研鑽を積む。若手バオラオーラとして現在フラメンコ浸けの日々を送っている。

Estudio Tia Rosa 主宰

日本女子体育短期大学舞踊科専攻卒。
在学中より佐藤桂子・山崎泰スペイン舞踊団に所属。
文化庁主催移動芸術公演、芸術祭受賞作品他に参加。
1991年渡西。エル・グイト、クリストバル・レジェス、マノレテ、マリア・マグダノーナ、パコ・フェルナンデス等に師事。
1999年第8回日本フラメンコ協会新人公演奨励賞受賞。
2004年東京・中野に忍あつこフラメンコ教室「エステュディオ・ティア・ロサ」を開設。
現在教授活動を行う傍ら、タブラオ、舞台等に出演中。

http://www.geocities.jp/oshi_flamenco/tiarosa.html

LA DANZA 所属

東京都出身。幼少の頃からモダンバレエのある環境下に育ち、高校の時より佐藤桂子スペイン舞踊研究所にてフラメンコを学ぶ。
1987年渡西。ホセ・ガルバン、ラ・トナ等に師事。帰国後、小林伴子氏に師事。
94年第3回日本フラメンコ協会新人公演奨励賞受賞。98年河上鈴子スペイン舞踊新人賞受賞。
現在、東京・高田馬場に拠点を構える小林伴子フラメンコ・スペイン舞踊教室「ラ.ダンサ」所属。
講師を勤め後進の指導にあたる傍ら、自己活動にも励み国内各地の舞台に出演。氏との信頼関係も高く、次世代を担うホープである。

http://www.la-danza.net/

ESTUDIO PALOMA BLANCA 主宰

日本女子体育短期大学舞踊科専攻卒。
6歳よりモダン、クラシックバレエを始め、在学中より佐藤桂子・山崎泰スペイン舞踊団にて多数参加。
1988年渡西。ホセ・ガルバンに師事。帰国後舞踊団を退団。91年再渡西し、ラ・チナ、ファルーコ、コンチャ・バルガス等に師事する一方、スペイン、フランス各地で舞台出演する。
93年帰国後、ソロリサイタル。96年東京・明大前に「エステュディオ・パロマブランカ」を開設。
その後出産で一時ステージから遠ざかるが2000年活動再開。04年ホセ・ガルバン、イスラエル・ガルバン、アルフレッド・ラゴスと共演。
翌年Grupo Canela puraを結成。アンへリータ・バルガス、エンリケ・エル・エストレメーニョ、ラモン・アマドール、ボケロン、 アマドール・アレハンドロ他、共演者多数。現在教授活動を行う傍ら、各地で活躍中。

http://www.paloma-blanca.com/

FLAMENCO STUDIO MAYOR 主宰

6歳からクラシックバレエを学び、15歳より小松原庸子スペイン舞踊研究所に入所。
1976年渡西。パコ・フェルナンデス、ビクトリア・エウへニア等に師事。帰国後、小松原舞踊団ソリストとして活躍する。
78年東京新聞主催第1回フラメンココンクール入賞。83年独立し東京・東高円寺に「フラメンコスタジオ・マジョール」を開設。
以降数多くのステージに立つ傍ら、巨人戦開幕セレモニー構成・演出、「フラメンコ入門」出版、NHKテレビ連続出演他、多岐に渡り活動。
ハイアットリージェンシー東京にてFlamenco X’masは1998年から。また、2001年より熊本にてフラメンコライブ＆セミナーを毎年開催。
現在福島県で講師活動を行いつつ、支援活動を精力的に行う。日本人では希少な親子4代のフラメンコ一家である。日本フラメンコ協会理事。

http://www.mami-mayor.com/

塚原利香子フラメンコ教室 主宰

福島県会津若松市出身。
1995年フラメンコに出会う。小林伴子氏に師事。
97年渡西。セビージャにてマノロ・マリン、マリア・デル・マル・ベルランガ他、多数アーティストに師事。帰国後、杉本明美氏に師事。
フジイトータルダンススクール講師を経て、都内各所でフラメンコ教室を開講。
07年初ソロリサイタル「独舞」を新宿エル・フラメンコにて開催。
現在出身地の福島でフラメンコ教室を開設し後進の指導にあたる傍ら、都内及び地方のタブラオや各種イベント等に数多く出演している。

http://rikako.jimdo.com/

Estudio Sevilla主宰

17歳で河上鈴子氏に師事。
クラシックバレエの基礎を習うと共に、フラメンコに出逢う。
その後スペイン留学の際、ルンベーラ、アンヘラ・ドラードに師事し、その影響を深く受ける。
以降、国内における数少ないルンベーラの第一人者としてその実力を認められ、都内他全国各地で活躍。
2003年アンヘラ・ドラードを招聘。日本公演を成功裡に収める。
現在東京・中目黒に「フラメンコスタジオ・セビージャ」を構え、後進の指導にも意欲的にあたる。日本フラメンコ協会理事。

http://www.chacha-sevilla.com/index.html

estudio Tornillo 主宰

日本女子体育短期大学舞踊科専攻卒。
幼少期よりクラシックバレエを学び大学時代にフラメンコと出会う。その後碇山奈奈氏に師事。エランヴィタールの一員として各公演に参加。
1994年第3回日本フラメンコ協会新人公演奨励賞受賞。97年東京・吉祥寺に「スタジオ・トルニージョ」を開設。
自身の活動と並行して後進の指導にあたる。フラメンコを日本人の踊り手として昇華し、その活動を通じ独自の世界観を表現するべく現在も 新たな作品を発表し続けている。中でも「はな」は代表的な作品の一つ。過去7回公演を数え、09年に上演した「はな6」は文化庁芸術祭 にて優秀賞を受賞し、現在多方面から最も注目され高い評価を得ている。


http://www.tornillo.jp/

アントニオ・マイレーナの1枚のレコードをきっかけにカンテフラメンコの世界に没入。
ペペ島田氏らの下でコンパスを学び、カンテ（唄）を習得。渡西を繰り返しスペイン国宝級の歌い手、 ファミリア・アグヘータ等との親交を深め、アンダルシア流の気風と演唱を身に付ける。
1996年第5回日本フラメンコ協会新人公演カンテ部門奨励賞受賞。
現在、全国各地で数多くの伴唱をつとめる無二の歌い手である。
48CANTA主宰。日本フラメンコ協会理事。



http://www.48canta.com/

バンド活動中、フラメンコギタリスト・山崎まさし氏のギターに衝撃を受けフラメンコに傾倒。
カンタオーラ遠藤あや子氏に師事後、カンタオールとして活動開始。
2007年渡西。スペイン・ラマンチャ地方トラルバのフィエスタにて、マルタ・デ・ラ・ビジャ、 トマス・マドリーと共演し好評を博す。
同年、第16回日本フラメンコ協会新人公演カンテ部門奨励賞受賞。
独特な世界感と繊細な歌声が魅力的な心優しい歌い手である。

http://www.h7.dion.ne.jp/~mirai-k/start.html

大学在学中にフラメンコギターを始める。鈴木英夫氏、日野道生氏に師事。
1992年渡西。マドリッドにてホセ・ルイス・モントンに師事。
93年よりへレス・デ・ラ・フロンテーラに居を移し、パリージャ・デ・ヘレス、マノロ・サンルーカルに師事。
96年第5回日本フラメンコ協会新人公演ギター部門奨励賞受賞。
音楽センスと人当たりの良さで信望が厚く、現在最も多忙なギタリストの一人。
洗足学園音楽大学非常勤講師。日本フラメンコ協会理事。

幼少より弦楽器、その後ジャズギターを経て、明治大学在学中に鈴木英夫氏に師事。
1998年渡西。ミゲル・アンヘル・コルテス、パコ・アリアガ等に師事。
帰国後は後進の指導にあたる傍ら全国各地を飛び廻り、現在数多くの公演やライブ等を勢力的こなしている。
また世界70ヶ国以上を放浪見聞した経験を持つ猛者であり、根っからの冒険家である。
Estudio ROMERO主宰。日本フラメンコ協会理事。

http://www.toshima.ne.jp/~kata/katsu.htm